トイチ

トイチとは借入金利が10日で1割の金利・トイチになっている業者のことです。トイチという言葉には2通りの意味があります。1つは東京都で金融業者として登録して3年以内の業者という意味です。

金融業者は、東京都知事の貸金業登録をしているので、「都(1)」や「都1」と表示されているのですが、この数字の「1」というのは貸金業を登録してまだ初回か登録して3年以内であることを表しています。

つまり、この数字が増えれば増えるほど登録してからの期間が長く、信頼出来る業者であることになります。トイチ業者などのヤミ金は、ほとんどが個人登録で、高金利で登録を取り消されることが多いです。そのため、「都(1)」であることがほとんどなのです。

2つ目はその言葉の通り、借入金利が十日で一割の金利であることの略です。よくテレビなどでも聞く言葉だと思います。どちらにしても、高金利での貸付を行っています。

トイチの業者は、年利が365%になっていて、出資法を超していて法律の違反にもなっています。ヤミ金のほとんどがトイチ状態になっています。また、このような金融業は法律で禁止されているため、複利での貸付を行って実質の年利が1000%から3000%になることもあります。

最近は、十日で一割どころか十日で三割、五割のヤミ金融なども出てきています。さらには1週間で返済が倍というヤミ金さえも増えてきています。このような違法業者は、実体を把握することが難しく、なかなか捕まらないことが多いです。

ヤミ金